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全日本 中学生・高校生 管打楽器ソロコンテスト
千葉県大会2021予選大会記録
2021年11月16日、みやざき倶楽部で行われましたソロコンテストの「DVD予選」についてお伝えいたします。
当日は朝早くから審査員の先生方、担当の方や役員の先生方がいらっしゃり、審査員の先生方は、本選に向けて演奏する皆様が録画されたDVDの音を、一つも聞き漏らさないような気持ちで審査に臨んでおられました。
審査結果につきましては、それぞれのご自宅に直接お送り致しますので詳細の方をご確認下さい。
審査員の先生方
後列左:中島愛実先生
後列右:石川佳秀先生
前列左:坂本和彦先生
前列右:小串俊寿先生
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前列中央:喜多原和人先生
審査員の先生方より出場された皆様へ(あいうえお順)
・石川佳秀先生(チューバ奏者)
審査、講評を引き受けさせて頂き、沢山の良い演奏に出会い私自身も非常に刺激をもらうことが出来ました。DVD審査と言う事で録音、録画の環境に左右される部分もありますので、その部分を加味しながら聴かせて頂きました。
録画といえども聴く方がいることには変わりありませんので、ステージに立つのと同様に、このような機会があった際には気にして頂けたらと思います。
皆さん、これからも頑張って下さい。
・小串俊寿先生(東京音楽大学教授、サキソォホーン奏者)
中学生、高校生の皆さん。
本当にハイレベルなすばらしい演奏の連続で感動しました。
相手に音楽が伝わるというのは本当に幸せなこと。
これからも、音色・テクニックをみがいて、より一層伝わる音楽を奏でていってください!!
心から期待しています。
・坂本和彦先生(元・学校法人尚美学園助教授、クラリネット奏者)
毎回、すばらしい演奏に出会い、レベルの高さに驚かされています。
その上でひと言をそえるなら「1ランク上」の演奏をするためには、伴奏を含む音楽全体を表現と考えた演奏を行って欲しいと感じます。
皆さんならきっと素晴らしい音楽を実現できると思います。
頑張って下さい。
・中島愛実先生(トランペット奏者)
とてもレベルの高い演奏が多く、中高生とは思えない表現力や技術力に感動しました。
これからも楽しく演奏していってほしいと思います。
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